6月15日に、トランプ政権が25%の追加関税を賦課する中国からの輸入品目リストを発表。その翌日、中国は対抗する形で「同じ規模と威力の追加関税措置をする」として米国産品目のリストを発表しました。この米中関係が半導体産業に及ぼす懸念を、SEMIワシントンオフィスから報告します。
2017年の中国半導体産業の成長は、他地域のほとんどを凌駕するものでしたが、しかし過熱する投資、一貫性のない計画、研究開発の資金不足、イノベーション能力の不足、海外企業との協力への障壁という重荷の下で悪戦苦闘しています。SEMI Chinaからのレポートです。
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株式会社FUJI ロボットソリューション事業本部 FUJI Smart Factoryプロジェクト 第一機械技術部 技術企画課 課長 粟生 浩之
SEMIスタンダードの通信規格 SEMI A1 HCが、日本ロボット工業会の「実装機器通信規約標準化分科会」で、SMT組み立てラインのM2M通信インターフェース標準の通信層に採用されました。更にその上層にSMTラインの制御層として日本ロボット工業会標準JARAS 1014が制定され、これを国際規格化するためにSEMIスタンダード化する動きも始まっています。一連の標準化についてご紹介します。
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